ナウル共和国が駅愛称に 銚子電鉄

同電鉄の竹本勝紀社長は「国名の駅名愛称は、おそらく日本初ではないか」とした上で「せっかくご縁をいただいたので、ナウルを発信する拠点としていきたい。話題を集め、相互の誘客につなげたい」と期待を込めました。

「ナウル共和国」が愛称となったことにより、インターネット上では「ユニークな戦略をとるもの同士、仲良くなりそう」「乗り鉄としては見逃せない！」などと期待の声が上がりました。早速、現地を訪れ「（ナウルに）行ってきた」と投稿する人もみられました。

千葉県房総半島の銚子電鉄を訪れました。7月とは思えない真夏の陽気。走っている車両は元南海電車。ひまわりも満開で、乗車して良し、撮影して良しの一日でした。全線の車窓風景や撮影地のミニガイドも織り込みま...

ローカル鉄道「銚子電鉄」（千葉県銚子市）笠上黒生駅の駅名愛称が「ナウル共和国」となりました。日本から約５千キロ離れたオセアニアの島国が駅名愛称となる異例の事態を受け、ＳＮＳ上では「ナウルに飛び地が…！？」「銚子に行く理由ができた！」などと早くも話題を集めています。

同観光局アカウントによると、駅舎内には年内に、日本ナウル友好記念博物館を開設する予定とのこと。かつて、シャンプーメーカーにより「髪毛黒生（かみのけくろはえ）」というユニークな愛称がついていた同駅。遠い島国に「行ってきた」と言える面白いスポットの誕生が、集客につながると期待されます。

おはこんばんちは墨東運輸部です✋️。今日のネタは…懐かしい画像（電車編5）です。2018年２月の画像です。銚子電鉄2000形2001Fです。元々は京王電鉄の2010系でしたが伊予鉄道に譲渡され800系になり2009年に銚子電...

【重大発表】 銚子電鉄ナウル共和国・笠上黒生駅が誕生。駅舎内に日本ナウル友好記念博物館を年内開設予定。

18年ぶりに銚子電鉄を見にきました。3000形に2000形、さらに22000形。私が以前訪れた時はこんなのや、こんなのが走ってましたからね。あの時と比べると、随分と車両が近代化されたとか思ったんですが、製造年度を...

皆さん、こんばんは7月3日に銚子電鉄に行って来ました！咲くの早いよ向日葵旧南海電鉄塗装の22000系満開ひまわりアップ暑いけど日陰は涼しいのよ踏切近くのひまわり夕陽で窓抜き狙いでしたが曇っちゃいましたなの...

同電鉄によると、駅名愛称は同電鉄側が打診し実現しました。両団体の交流はことし７月、同電鉄社員が作成し、ＳＮＳ公開したユニークな周年広告が契機となり、「ナウル共和国政府観光局」公式Ｘが類似の投稿をＳＮＳに掲載したことで始まりました。同電鉄が同月開催した「崖っぷちサミット」に参加するなど、交流を深めています。