【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析－4日続伸、年初来高値に迫る
日経平均株価は4日続伸。高寄りから一段高となり、後場の序盤まで上値を伸ばす展開となった。引けにかけては上げ幅をやや縮小したが、7/24につけた終値ベースの年初来高値（41826円）に迫る陽線を形成して終えた。
RSI（9日）は前日の42.8％→63.4％（8/8）まで上昇。週明けも上昇しやすいタイミングとなる。25日移動平均線（40382円 8/8）や7月安値（39288円）を前に反発基調が続いており、年初来高値更新が射程圏に入った。来週は5日移動平均線（40902円 同）の上昇を背景に、昨年7/11に形成したマド埋め（42102円）達成となるかが焦点となる。
上値メドは、7/24高値（42065円）、昨年7/11安値（42102円）、昨年7/11高値（42426円）、43000円などがある。下値メドは、10日移動平均線（40871円 同）、25日移動平均線、心理的節目の4万円、8/4安値（39850円）、7/14安値（39288円）、心理的節目の39000円、6/18高値（38885円）などがある。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析－4日続伸、年初来高値に迫る
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