【テクニカル】週足テクニカル・ポンドドル サポート＆レジスタンス
ポンドドル・週足は陽線引け。週足一目均衡表･転換線は基準線を上回り、週足一目均衡表・遅行スパンは実線を上回り、週足一目均衡表・雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。4週移動平均線を一時下抜けた後に切り返したものの、転換線1.3466ドルを下回って引けており反落の可能性が示唆されている。1月の安値1.2100ドルを起点とする中期支持線を下抜けていることも、反落の可能性を高めている。
今週は、転換線を念頭に置き、7月25日週の高値を抵抗に戻り売りスタンスで臨みたい。
レジスタンス3 1.3789（7/4週値）
レジスタンス2 1.3662（7/11週値）
レジスタンス1 1.3589（7/25週高値）
前週終値 1.3452
サポート1 1.3254（8/8週安値）
サポート2 1.3174（週足一目均衡表・基準線）
サポート3 1.3142（8/1週安値）
(山下)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】週足テクニカル・ポンドドル サポート＆レジスタンス
テクニカル 週足テクニカル ポンドドル
ドル円は7月15日と16日の取引時間中に一時149円台に乗せ、150円をうかがう展開となりました。そこで、今回のレポートではテクニカル分析を使ってドル円相場の方向性について考えます。具体的には、相場のトレンド判断に適した「トレンド系チャート」と、相場の過熱感の判断に適した「オシレーター系チャート」を用います。はじめに前者の代表格である「移動平均線」、「一目均衡表」、「パラボリック・システム」から確認していきます。
移動平均線を語る上で重要なポイントは『パラメーター(期間)』である。つまり、データ数をどれくらいするのかというのはテクニカル分析全般に関わる問題である。
一般的に相場予想の手法は、【1】ファンダメンタルズ分析と【2】テクニカル分析（チャート分析）に大別されることが多い。
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