
参考レート 148.02円 8/12 1:50
パラボリック 150.27円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 147.58円 (前営業日147.39円)
21日移動平均線 147.94円 (前営業日147.91円)
90日移動平均線 145.24円 (前営業日145.23円)
200日移動平均線 149.41円 (前営業日149.43円)
RSI[相体力指数・14日]
53.76% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 149.96円
2σシグマ[標準偏差]下限 145.94円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.42 vs 0.58 MACDシグナル [かい離幅 -0.17]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ドル円テクニカル一覧21日移動平均線を上抜ける
移動平均線を始め、一目均衡表やボリンジャーバンドなど、FXやCFDの取引に欠かせないテクニカル指標について詳しく学びたい方は「テクニカル分析解説」のカテゴリの記事を、ご覧ください。
FX取引のテクニカル指標の中でも、基本的な指標の1つとして、単純移動平均線(SMA)が挙げられます。
テクニカル的に見ると、日経平均株価は4月7日の3万792.74円を起点にした上昇は、7月24日の4万2065.83円でピークアウトしたとの認識です。およそ4カ月上昇したので、その半分の2カ月程度は日柄的な調整をする可能性が高いと見ています。具体的には、9月12日の先物・オプションのメジャーSQ前後までの調整をイメージしています。
移動平均線とは、過去の終値の平均値を各日付ごとに出して、それを線でつないだもので、トレンドの方向感や強さ、あるいは節目レートを見るための指標として用いられる、ドル円FXでも最も基本的なテクニカル指標です。
そこで、今回のレポートでは、この歴史的な円安局面は終了したのか、テクニカル分析を用いて検証してみます。まず、相場のトレンド転換点をはかる「パラボリック」からみていきます。パラボリックでは、ドル円の日足がSAR(ストップ・アンド・リバース)に接した時点でトレンド転換と判断されます。直近、ドル高・円安局面にあったドル円は、11月17日に日足がSARに接し、ドル安・円高へのトレンド転換が示唆されました(図表1)。
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