8/11(月)~8/12(火) -2.9万
[紹介元] FX億トレーダーぶせなブログ 8/11(月)~8/12(火) -2.9万
月相は8つあります
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
月相は8つあります。主な4つの月相は、満月、新月、上弦、下弦です。その間に、4つの小の月相があります。三日月、十三夜の月、更待月、有明月です。主要な月相は特定の瞬間を示すが、小の月相は約7.4日間に及び、この期間中、月の様相は徐々に変化します。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。


コメント