
参考レート 1.1710ドル 8/14 1:53
パラボリック 1.1443ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 1.1661ドル (前営業日1.1651ドル)
21日移動平均線 1.1630ドル (前営業日1.1625ドル)
90日移動平均線 1.1487ドル (前営業日1.1479ドル)
200日移動平均線 1.0970ドル (前営業日1.0965ドル)
RSI[相体力指数・14日]
56.96% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 1.1825ドル
2σシグマ[標準偏差]下限 1.1433ドル
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.0009 vs 0.0000 MACDシグナル [かい離幅 0.0009]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロテクニカル一覧上昇中の5日移動平均線を支持に堅調推移
また、テクニカル分析は水平線(過去の高値・安値)、トレンドライン、チャートパターンを基本にしながら、主に移動平均線を使ってその時のトレンドを判断するやり方です。長期の分析には20週移動平均線を使い、短期の分析には5日移動平均線を使います。
既に2024年末に『2025年の為替相場展望』を掲載しましたが、2025年から『今週の為替相場予想(テクニカル分析)』を毎週月曜日に執筆することになりました山中です。どうぞよろしくお願いいたします。
上述した通り、ファンダメンタルには日米金利差拡大傾向を背景とした米ドル買い(円売り)が続きやすい中で、長期テクニカルも米ドル高を示しています。一方で短期テクニカルは米ドル売りへと転じたばかりですが、高値圏でのもみあいの中での売りシグナルであることから、すぐに買いに転じる可能性はあります。


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