
参考レート 1.1636ドル 8/15 1:47
パラボリック 1.1460ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 1.1654ドル (前営業日1.1660ドル)
21日移動平均線 1.1629ドル (前営業日1.1630ドル)
90日移動平均線 1.1492ドル (前営業日1.1487ドル)
200日移動平均線 1.0974ドル (前営業日1.0970ドル)
RSI[相体力指数・14日]
50.72% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 1.1826ドル
2σシグマ[標準偏差]下限 1.1436ドル
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.0008 vs 0.0001 MACDシグナル [かい離幅 0.0006]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
ローソク足や水平線 テクニカル指標などを用いて分析します
移動平均線とは、一定期間の金融商品または株価の終値平均値を折れ線グラフで表示されたものです。移動平均線は、指定した期間数(毎日、毎週、毎月)の株価の終値を足してから、その期間数で合計を割ることによって計算されます。テクニカルアナリストは、相場の将来の方向性を予測するために、サポートとレジスタンスレベルに合わせて、移動平均線等もテクニカル分析指標として使用します。
テクニカル分析は、過去の値動きを分析するだけでよいので、チャートがあれば相場分析を行えます。 しかしファンダメンタルズ分析では、FX市場に与えるあらゆる事象を分析しなければなりません。 テクニカル分析よりもファンダメンタルズ分析のほうが、取得する情報量も多くやや難しい相場分析方法です。
以上、FXチャートからは読み取れないものについて解説しました。 ここからは、実際にFXチャート分析をする際、活用するテクニカル指標について解説します。
東西FXのFX塾は、初心者から専門家に至る皆様にFX取引に必要な知識を提供し、FXの基本からテクニカル分析・指標の活用まで、FXに関する知識を分かりやすく解説いたします。
トレンドの方向性を読みために移動平均線を使用する方法は、テクニカル分析の中でも最も古い形式ですが、今日でも依然として最も一般的に使用されているテクニカル指標の一つとなっています。
テクニカル分析が完璧とは言えないので、投資家として価格の動きを予想するために一つのテクニカル指標のみに依存するべきではありません。ゴールデンクロスやデッドクロスが形成された場合でも、常に売買に最適な時期とは限りません。これらはあくまで市場を予測するためのツールの一つにしか過ぎません。市場価格はニュースの報道や中央政府の発表などによって大きな 影響を受けやすいので、これらも踏まえて全体像もしっかりと把握し、ファンダメンタル要因を理解することが大切です。
週間予想レンジの下限:6050 S&P500のトレンドを日足チャートで確認すると、1日の市場で25日線を一気に下方ブレイクした。RSIは急速に低下し50を下回っている。テクニカルの面でもS&P500の下落相場を警戒する局面にある。
ローソク足や水平線、テクニカル指標などを用いて分析します。
市場では「為替の円高進行に加えて、日経平均は各テクニカル指標で『買われすぎ』を示唆する水準まで上昇しているので、持ち高調整の売りも出ているようだ」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれた。日経平均採用銘柄の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割った騰落レシオ(25日移動平均)は13日時点で140%を超えており、相場の過熱を示唆している。
相場の未来を予測してくれる「みらい予測チャート」や自動でテクニカル分析をして売買のシグナルを表示してくれる「お天気シグナル」は必ず使うべきツールだ。
冒頭でも述べたように、FXの相場分析方法には、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の2種類があります。
テクニカル分析とは、チャートが示す過去の値動きから、将来の値動きを予測する相場分析方法です。
MT4/MT5の出来高系テクニカル指標では、取引量ではなくティック(刻々と変わる細かい値動き)の更新回数で出来高を表示します。


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