P&Fでは~
変化なしです。
昨日の米国PPIはサプライズ的な上昇。
いよいよトランプ関税の影響が出始めたか!?という印象もあります。
流れ的にはPPI→CPIになるので来月のCPIがかなり重要になりそうです。
いいまのところFDEの利上げ確率は92%台で少し下がった程度なので昨日のPPIの影響を
見極めたいところです。
ユーロポンドは、黄色の線のあたりは要になりそうでここを下回ったらさらに下へという
感じのチャートです。
本日は、米国輸入物価があります。
物価の指標には敏感になりそうなので注目ですね。
トランプ&プーチンの会談もどうなるのか相場の材料になるのかも注目です。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
08月15日 サプライズPPIで利下げ観測の行方に注目
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8/12の豪中銀政策理事会では3.85%から3.60%への2会合ぶりの利下げが確実視されるほか、年内さらに1回の利下げを織り込んでいます。そのため、政策理事会で利下げ打ち止め、もしくは年内残り3回の会合で2回以上の利下げが示唆されればサプライズとなります。さらに、8/13発表の4-6月期賃金指数、8/14発表の7月雇用統計の結果と反応が注目されます。こうした中、日足・転換線(95円99銭)を下値支持線として8/1高値の97円07銭、7/28の97円29銭を上抜けるか、或いは、転換線や基準線(95円83銭)を下抜け8/4の94円91銭を目指して下落基調に転じるか、豪中銀政策理事会の結果と反応に加え、米7月CPI/PPIの結果を受けたドル円の反応と合わせて注目されます。
「CPIの数字が抑制されていたことを踏まえれば、今回のPPIは極めて好ましくない上振れサプライズだ。来月の『確実視された』利下げへの楽観論はいくらか後退する可能性が高い」と述べた。



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