
参考レート 1.1703ドル 8/16 1:47
パラボリック 1.1476ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 1.1669ドル (前営業日1.1657ドル)
21日移動平均線 1.1635ドル (前営業日1.1630ドル)
90日移動平均線 1.1496ドル (前営業日1.1492ドル)
200日移動平均線 1.0979ドル (前営業日1.0974ドル)
RSI[相体力指数・14日]
55.70% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 1.1833ドル
2σシグマ[標準偏差]下限 1.1438ドル
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.0013 vs 0.0004 MACDシグナル [かい離幅 0.0009]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
ローソク足や水平線 テクニカル指標などを用いて分析します
テクニカル分析とは、チャートが示す過去の値動きから、将来の値動きを予測する相場分析方法です。
ローソク足や水平線、テクニカル指標などを用いて分析します。
移動平均線はMACDやボリンジャーバンドといった他のテクニカル指標にも応用されています。
代表的なテクニカル指標のひとつで、相場のトレンドを読む手がかりになります。
市場では「為替の円高進行に加えて、日経平均は各テクニカル指標で『買われすぎ』を示唆する水準まで上昇しているので、持ち高調整の売りも出ているようだ」(国内証券のストラテジスト)との声が聞かれた。日経平均採用銘柄の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割った騰落レシオ(25日移動平均)は13日時点で140%を超えており、相場の過熱を示唆している。
ゆえに、1.0650レベルを下方ブレイクする場合は、テクニカルの面で1.06台の維持が焦点として浮上しよう。
代表的なテクニカル指標のひとつで、相場のトレンドが判るのが特徴です。
ユーロドルが、上で述べた2つのテクニカルラインをも難なく下方ブレイクする場合は、来週以降、1.05レベルを視野に下落幅が拡大する状況を想定しておきたい。
相場の未来を予測してくれる「みらい予測チャート」や自動でテクニカル分析をして売買のシグナルを表示してくれる「お天気シグナル」は必ず使うべきツールだ。



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