ハッピーセット なぜ対策は後手に

ハッピーセット なぜ対策は後手に
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 ハッピーセット なぜ対策は後手に

ハッピーセット なぜ対策は後手に

次回のコラボ企画では、「ハッピーセット」という名前に恥じない、文字通り「みんながハッピー」になれるシステムの実現を期待したいと思います。そのためには、企業の「想定力」向上と、社会全体での問題意識の共有が不可欠なのです。

当社では「未来を担う子供たちの心と体の健全な成長や発達に貢献することで、家族が笑顔で過ごせるお手伝いをする」というハッピーセットの原点に立ち戻り、いまいちど各種施策を見直してまいります。お客様におかれましては、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

こうした公式声明に対し、SNSでは「完全に後手」「今回が初めてじゃないのに、対応が遅すぎる」「これ何回目だよ」「今更感すごいな」「本当に対策できるの?」など、いまだ厳しい声が相次いでいますが、一方で「マックの対応は確かによくなかったけど、一番の悪は転売ヤーだよ」「転売ヤーよりもマクドナルドの方が悪だ、となる風潮に違和感がある」「転売ヤー許さないし、許しちゃいけない」「ハッピーセット大好きだからなくならないでほしい」「今回やってしまった分はもうしょうがないから今後の転売ヤー対策期待するし応援してるよマクドナルド…」「フードロスはしっかり対策してほしい。今後に期待します」「子どもが買えるハッピーセットに戻りますように」など、今後の同社の対応に期待を寄せる声も上がっています。

また期間中、制限を超える大量購入を試みる、何度もカウンターに並ばれる、クルーに対して威圧的な態度をとるなど、ルールやマナーをお守りいただけないお客様に対しては、ご購入をお断りします。なお、今回のハッピーセット「ポケモン」の購入時に、明らかに当サービスの運営を妨げる行為をされたお客様、またはそのような購入履歴のあるお客様につきましては、規約に基づき、公式アプリの退会処理をさせていただきます。

やっぱりね、ハッピーセット買ってカードだけ抜き出してバーガーやパンケーキ置いてった輩がたくさんいるってのはダメね。店員も他の普通の客も極めてアンハッピーだし、日本人のもったいない精神からしても、ちょっと受け入れかねるね。世界には満足にその日のご飯食べれない人もたくさんいるのにね。仮面ライダースナックで、カード抜き取ってスナック捨ててた連中がいた、って昔、ちびまる子ちゃんで読んだけど、同じ現象ね。人間は40年経っても進化しないし進歩しない。別に転売ヤーがいようがいまいが行きすぎたおまけブームはこういう事態を生み出すってことね。マクドナルドもわかってて、ポケモンカードやったんでしょ。対策しようね。子供たちが望んでるのはこういうことじゃ無いと思うよ。ちなみにうちの娘たちはハッピーセットでポケモンカードもらっても喜ばないっすよ。おもちゃや図鑑で充分喜んでるよ。無くせって言ってる人はちょいと早計だと思う。

「もうやめにしたら」──この一言に込められた現場の悲痛な叫びが、今回のマクドナルド・ハッピーセット騒動の本質を物語っている。

元店員の女性が「ハッピーセットでポケモンカードを配るという告知を聞いた瞬間に、『もう地獄だな。大変だな。クルーはかわいそうだな』と直感しました」と証言しているように、この騒動は十分に「想定できた」問題だったのです。

10日、11日になっても騒動は収まらない。SNSには“外国人転売ヤー”の目撃情報談や、ハンバーガーやポテトが大量に廃棄される写真が数多く投稿され、ハッピーセットをめぐって一大議論が巻き起こっている。

■購入数のより厳格な制限について 今後、特定のハッピーセットの販売にあたっては、特定の期間において、より厳格な販売個数制限を設けさせていただく場合がございます。また日頃よりマクドナルドをご利用いただいているお客様にはご不便をおかけしますが、販売個数制限期間中は、モバイルオーダーやデリバリーにおいても利用を制限させていただく可能性がございます。詳細については、その都度ご案内申し上げます。

日本マクドナルドは過去から何を学んだのだろうか――。今度は、「ポケモンカード騒動」が勃発した。8月9日からポケモンカードが付くハッピーセットを発売したものの、たった1日で売り切れ(販売終了)となった。

転売業者は個人ではなく組織として行動します。4~5人のグループなら、数学的に20~25セットの購入が可能。約390円のハッピーセットに付属するポケモンカードが、フリマサイトでは数千円で転売されている現実を考えると、人件費を考慮しても十分に採算が取れるビジネスモデルなのです。

ハッピーセットは本来、「親子の時間を楽しむための商品」として提供されています。しかし、転売目的の大人による大量購入により、本来のターゲットである子どもたちの手に届かないという本末転倒な状況が生まれているのです。

皆さんお気づきですか?実はハッピーハート金策が騒がれた当時マックではちいかわコラボによる転売が社会問題となっていました。そして今回の下方修正が発表された時は、ポケモンカードコラボによる転売が再び話題になりました。これはただの偶然といえるでしょうか?ハッピーセットとハッピーハート…そう!どちらもハッピーという名前がついているのに関わる人々の心情は必ずしもハッピーじゃないという皮肉。結局のところハッピーの名を冠したものは、人々の欲望が絡むと途端にギラギラした世界になってしまうのかもしれません!

日本マクドナルド(東京都新宿区)が実施したハッピーセット「ポケモン」における「ポケモンカード」配布キャンペーンを巡る一連の問題。購入者の殺到による各店舗の混乱や、フリマサイトへの相次ぐ転売、おもちゃと「ポケモンカード」だけが抜き取られた食品の放置・廃棄などが物議を醸し、大きな話題となりました。

マクドナルドのハッピーセット「ポケモン」における「ポケモンカード」配布キャンペーンを巡る問題が波紋を広げる中、牛丼チェーン「吉野家」が行った“転売対策”が、SNSで再び注目されているようです。

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