【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=21日線は緩やかに下向き

小陽線引け。96.20円まで上昇するも、21日移動平均線を前に上昇が一服。4手ぶりの陽線引けとなった。
本日も21日線は96.23円に位置、同線を念頭に置いた取引が見込まれる。ただ同線は緩やかに低下しており、抵抗として意識されると、上値の重さを嫌気して14・15日安値95.52円割れを試すかもしれない。割り込む場面では下向きの200日線が意識されそうだ。
レジスタンス1 96.84(8/12高値)
前日終値 96.00
サポート1 95.25(200日移動平均線)
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=21日線は緩やかに下向き
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ゴールデンクロスのダマシは、RSIやボリンジャーバンドなど他のテクニカル指標を併用することで見抜きやすくなります。
ドル円(USD/JPY)が50日線(短期サポートライン)を完全に下方ブレイクする場合は、重要テクニカルラインを下抜けることになる。ゆえに、市場参加者にはドル円の弱気地合いが強まる可能性を意識させよう。


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