【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=転換線を巡る攻防

陽線引け。節目の198円での底堅さを確認すると、199.23円まで上昇して日足・一目均衡表の転換線を超えたところで一服した。3手ぶりの陽線引け。
今週に入り基準線や雲上限が位置する197円台では底堅さを見せる中、昨日高値を上抜けると下げ一服との見方が広がり、13日高値200.28円に向けた上伸もあるだろう。下押す場合は雲上限197.92円のサポート力に注目したい。
レジスタンス1 200.28(8/13高値)
前日終値 198.98
サポート1 197.92(日足一目均衡表・雲の上限)
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=転換線を巡る攻防
テクニカル 日足テクニカル ポンド円転換線を巡る攻防
200.80レベルはフィボナッチ・エクステンション100%にあたる。ポンド円がこのテクニカルラインをも突破する場合は、201.00ラインのトライを意識したい。
さらに上の199円前半では、フィボナッチ 23.6% 戻し、一目均衡表 転換線、移動平均線5 日といったテクニカル節目が重なり上値抵抗帯を形成している。当面この付近では上値に重さが見られそうだ。


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