【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=199円超えに位置する転換線がポイント

小陽線引け。先週末安値の手前で支えられて反発した。一時199円超えの日足一目・転換線を上抜けて、199.30円まで上昇。ただし199円台は維持できず、上げ幅を縮めて終えた。
転換線は本日も199.07円に位置している。同線を超えた水準で推移できれば、199円後半の19日高値を目指す場面もありそうだ。一方で伸び悩むようだと、197円後半の雲上限がサポートとして働くかを試すことになるだろう。
レジスタンス1 199.87(8/19高値)
前日終値 198.84
サポート1 197.85(日足一目均衡表・雲の上限)
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=199円超えに位置する転換線がポイント
テクニカル 日足テクニカル ポンド円199円超えに位置する転換線がポイント
ドル円のテクニカル分析では、1日の高値150.92円から146円台まで下落した後、149円台前半の200 日移動平均線が上値を抑える中で、146円-148円での保ち合い、フラッグを形成しつつある。また、N 計算値(150.92円~146.62円~148.52円)では、支持帯となっている一目均衡表の雲を下抜けて、目標 値144.22円を目指す展開が見込まれている。
チャート図は1分足のチャートです。大きな相場の流れから買い目線で考えている場合、まず①でボリンジャーバンドの中心線が上向きになったことで短期的に上方向に相場が動く可能性をイメージします。 ポンド円はボリンジャーバンドの±2σまで引き付けてからエントリーするとうまくいくことが多いので、本ケースでは-2σまで引き付けた②のポイントでエントリーを考えます。 ここでとても大切なことですが、私はエントリーする前に必ず他のテクニカルもエントリーサインを出しているかどうか確認をしています。②のポイントは、MACDが上昇トレンドであること、RCIが売られ過ぎから反発し始めているので買ってもよいと判断をします。


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