【S&P500】上値余地を探る動き。
直近の日足は小陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、6,470-80の抵抗を上抜けて終えれば上値余地が拡がり易くなり、6,500超えトライの動きへ。逆に上値抵抗にぶつかって6,370-80の抵抗を下抜けた場合は下値余地がもう一段拡がり易くなります。この場合は6,300～6,320の足元の強さを確認する動きへ。6,270-80の抵抗を下抜けて終えた場合は下値リスクが点灯、6,200を割り込んで終えた場合は短期トレンドが変化します。上値抵抗は6,470-80，6,510-20，6,550-60に、下値抵抗は6,420-30，6,400-10，6,370-80，6,320-30，6,300-10にあります。
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SP500 プロの予想 上値余地を探る動き
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直近の日足は前日足から上寄りのスタートとなり、陽線で切り返しています。6,050-60の抵抗を上抜けきれずに終えていますが、これを上抜けて終えれば浅い調整下げを済ませて一段の上昇に繋がり易くなります。逆に上値トライに失敗して5,960-70の抵抗を下抜けて終えた場合は、下値余地がもう一段拡がり易くなります。5,890-00，5.850-60の抵抗を全て下抜けて終えた場合は短期トレンドが変化します。上値抵抗は、6,050-60，6,110-20，6,130-40に、下値抵抗は6,000-10，5,960-70，5,920-30，5,890-00，5,850-60にあります。
アナリストのボトムアップ分析による2025年末のS&P500の目標株価は6,939.07と、7月31日終値（6,339.39）から9.5％の上値余地があります。
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