[ユーロ米ドル]フランスやオランダ政局不安
(ユーロ米ドル日足)
東京時間から米長期金利がじりじりと上昇するとユーロは1.16前半まで下落。欧州市場に入るとフランスに続きオランダの政局不安が広がったことでユーロは1.1575まで下落。その後米長期金利が低下すると東京で付けた高値とほぼ同レベルの1.1642まで反発するなど往って来い。
フランスやオランダの政局不安によるユーロ売りも最初だけ反応し、その後は様子見となっている。
一方FRBへの独立性への不信感からのドル売りは根強く、暫くユーロは底堅い動きが予想される。
ユーロドル予想レンジ: 1.1660(50%)~1.1580
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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