【FX/イベント】就寝前にあしたのネタをチェック 氷見野副総裁講演、10年債入札、米ISM製造業景況指数ほか 2025年9月2日分 #外為ドキッ

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【FX/イベント】就寝前にあしたのネタをチェック 氷見野副総裁講演、10年債入札、米ISM製造業景況指数ほか 2025年9月2日分 #外為ドキッ

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翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。

※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。
※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。

更新日時:2025年9月1日 20時00分

【9/2(火)】:氷見野副総裁講演、10年債入札、米ISM製造業景況指数ほか

・10:30 日本 氷見野日銀副総裁
【前回】-【市場予想】-
ポイント:
氷見野副総裁は1月に「物価の基調に関する判断をもとに政策スタンスを定める」と述べていますが、そこから時間がだいぶ経過しているほか、日米の関税協議も進展が見られる中で、日銀の追加利上げに対してどのような認識を示すのか注目されます。

FX視点:
次回9月会合での利上げの可能性が限られる中、為替相場への直接的な影響は限定的と見られますが、当日は本邦の10年債入札も控えており、副総裁の発言が入札を通じて円相場へ波及する可能性はあり、油断できません。

 

・23:00 アメリカ 8月ISM製造業景況指数
【前回】48.0【市場予想】49.0
ポイント:
7月のISM製造業景況指数は48.0と、6月の49.0から低下し、5カ月連続で分岐点の50を下回りました。8月に報告された各連銀調査の製造業景気指数では、国内需要による新規受注を中心に、景況感の持ち直しが示唆されています。ISMも同様に持ち直しが期待されています。ただ、8月7日から米国が相互関税の導入に踏み切った影響が読みにくい中で、改善ペースは限定される可能性があります。また、インフレ・雇用指数の動向にも留意が必要です。

FX視点:
ある程度、改善傾向が見込まれているため市場の視線がやや上向き加減ですが、慎重な見方も相応に多いため、予想に届かなかった場合の米ドルの調整売りには注意が必要です。

 

※Bloombergのデータを基に作成

 
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