絶景でも ワーケーション施設苦境
・50名以上が収容可能なワークスペースには、共用ブースと個室ブースを完備しており、個人・企業単位どちらでも利用可能。釧路ワーケーションコンシェルジュによるサポートプラ ンもある。
・中央競馬で活躍した功労馬が暮らす厩舎内に整備した、馬を見ながら仕事ができるワークスペース。
このほかにも、包括連携協定の中ではワーケーション推進に関する項目を締結している企業が5社あり、連携しながら北海道型ワーケーションを推進しています。
・50名以上が同時に利用できるワーキングスペースのほか、宿泊可能な個室がシングルで8部屋、グループルームで2部屋用意されている。
現在、まちなか網走というまちづくり会社に派遣されておりコワーキングスペース、ゲストハウスの運営をしている。ふるさと納税の業務も担当して、商店街と事業者との調整をしている。ほかに、流氷ラスクのパッケージのリニューアルと販路拡大も行っている。網走に来たときは新型コロナの真っ只中で、その際に商店街の飲食店を応援するお弁当プロジェクトに関わったことで、商店街の方との信頼関係を築くことができた。任期終了後は地域振興や地方創生をビジネスとして成り立たせられるよう、一度地元鎌倉に戻って学び、再び網走市へ帰る予定である。
「ワーケーション」と言っても、その目的やニーズは様々ですが、179もの市町村があり、豊かで美しい自然環境と様々なワークスペースとアクティビティをあわせもつ広大な北海道だからこそ、企業・職員そしてご家族など皆様の期待にお応えできるワーケーションをご案内することができます。
「従業員の会社に対しての愛着が薄れてしまわないか心配だ・・・」、「コミュニケーション不足でチーム連携のスピード感が落ちたな・・・」など企業と従業員間に悩みが多いところですが、そんな悩みをワーケーションプランで解決します。
2023年(令和5年)3月16日(木)、北海道と三菱地所株式会社、一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会(通称:エコッツェリア協会)は、北海道におけるワーケーション推進を通じ、地域課題の解決や地方創生の推進を図ることを目的として、「ワーケーションパートナーシップ協定」を締結。この協定を通じ、三菱地所、エコッツェリア協会によるワーケーションの実施やネットワークを活用した普及・展開、都内の交流拠点を活用した魅力の発信など、北海道型ワーケーションの取組を強化していきます。
北海道では、「北海道型ワーケーション」=「四季折々の豊かで美しい自然環境、安全・安心で美味しい食、独自の歴史・文化や気候風土、多彩なアクティビティなど北海道の魅力を活かし、参加者の多様なニーズにオーダーメイドで対応するワーケーション」として、道内市町村や企業・団体など幅広い関係者と連携しながら、オンリーワンの選ばれる「北海道だ からできるワーケーション」を推進しています。
北海道庁では、より多くの企業や個人の皆様に、北海道ならではのワーケーションの魅力を知っていただくべく、道内市町村やコワーキング施設と連携し、新しいPR用リーフレットを作成しました。
・コワーキングスペースでは、9:00~19:30までの営業時間の中でフルタイムのテレワークやワーケーションでの利用が可能。最大10名収容可能な会議室があり、モニターも設置。
管理棟のコワーキングスペースは山頂とは思えないほど強めのWi-Fiが備わってます。
富士通株式会社及び富士通Japan株式会社は、2021年(令和3年)11月22日(月)に北海道と「ワーケーションパートナーシップ協定」を締結。北海道庁はワーケーションの受入に関して、全国で初となる本パートナーシップ協定に基づき、企業との連携によるワーケーションの先進地として、受入の実績やノウハウを蓄積し、「北海道型ワーケーション」のブランド化を図ります。
・色々な本や雑誌を取り揃え、フリーWi-Fi・コーヒー等フリードリンク・ボードゲームを完備したワーケーションラウンジ「SHARE LOUNGE」がある。
・集中して仕事や作業に取り組むことができるワークスペースを完備。ミーティングルームや卓球台、ハンモックも常設し、Wi-Fi、電源、延⻑ケーブルなども自由に使える。


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