新浪氏 CBD購入は時差ボケ対策

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新浪氏 CBD購入は時差ボケ対策
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 新浪氏 CBD購入は時差ボケ対策

新浪氏は「出張が多くて時差ボケも多い

そもそもなぜCBDサプリを必要としたのか。また、日本にも同様の商品があるのであれば米国で購入する必要はないはずだ。新浪氏は「出張が多くて時差ボケも多い。私の健康を守っていただいている知人から勧められた。日本より圧倒的に米国の方が安いという経済的理由です」と説明。「睡眠を取るうえで非常に役立つ」とも話した。

違法成分を含むとされるサプリについて、新浪氏は「適法な商品と認識し、米国で購入した。米国で市販されており、日本でも同じブランドで同様の商品が売られている」と話した。

経済同友会の代表幹事の職について、新浪氏は、「私の身の処し方は透明性の高い同友会の仕組みに判断を委ね、当面は活動を自粛する」と述べ、岩井睦雄・筆頭副代表幹事が代理を務めると説明した。

サントリーはサプリを商品として取り扱っている。CBDは大麻草由来の医薬品で日本でも規制緩和されている。一方でTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分は幻覚作用があり日本では違法。問題は海外のCBDサプリにTHCが混ざっている可能性がある点だ。現に福岡県警は新浪氏が購入したとの疑惑のあるサプリからTHCを検出したという報道もある。

違法成分を含むとされるサプリについて、新浪氏は「おそらく家族が廃棄し、私の手元には届いていない。明確なことは、私は日本国内で所持も使用もしていない」と話した。

サントリーHDは2日、緊急記者会見を行い、新浪氏が1日付で会長を辞任したと発表した。出席した鳥井信宏社長は、購入したサプリメントを巡り新浪氏が警察の捜査を受けていることを明らかにした。

購入したサプリについて、新浪氏は「グレーとの認識は全くない」と述べた。サプリに含まれる成分はカンナビジオール(CBD)と説明し、「100%大丈夫だという認識を持っていた」と話した。

サントリーHD会長の辞任について、新浪氏は「(サントリー側から)サプリメントを販売する会社に関わらず、国内で合法性に疑義を持たれるサプリメントを米国で購入したことは不注意であり、役職に耐えないという認識を示された」と述べた。その上で、「大好きなサントリーに絶対迷惑をかけてはいけないと思い、辞することにした」と話した。

CBDサプリは海外出張先のニューヨークにいる知人に勧められた。4月に自身で購入し持ち帰るつもりだったが、「知人は著名な方で体や健康のアドバイスをする方。(知人が)日本に持ち帰り、(私の)自宅に送る手配をしたと聞いております」。ところが、この時のサプリは新浪氏の元には届かなかった。新浪氏が海外出張のときに、送り主が分からない物が自宅に届いたら廃棄すると家族と取り決めており、おそらく家族により廃棄されたという。

2回目のサプリが問題だった。先月、知人が知人の弟に「新浪氏の自宅に送るように」と依頼。しかし、弟が逮捕されたことで、捜査が新浪氏にも迫るかもしれないという状況になったのだ。

サプリメントの購入をめぐる捜査で、サントリーホールディングスの会長を辞任した新浪剛史氏は、警察の任意の調べに対し違法性の認識はなかったという趣旨の説明をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。自宅の捜索で違法な製品は見つかっていないということで、警察がいきさつを慎重に調べています。サントリーホールディングスは、新浪氏が8月、サプリメントの購入をめぐって警察から捜査を受けたことなどを明らかにしたうえで、9月1日付けで会長を辞任したと発表しました。捜査関係者によりますと、アメリカに住む新浪氏の知人から日本では規制されている大麻成分の「THC」を含む製品が福岡県内に送られていて、北九州市にある門司税関から情報提供を受けた福岡県警が捜査を始めたということです。製品を密輸したとして福岡県内に住む容疑者が麻薬取締法違反の疑いで逮捕され、その捜査の中で、容疑者が製品を送ろうとしていた先に東京都内の新浪氏の自宅があることが分かったということです。サプリメントには大麻成分が含まれていたとみられ福岡県警は、海外からの密輸にあたる疑いがあるとして、8月22日、新浪氏の自宅を捜索しました。捜査関係者によりますと、新浪氏は警察の任意の調べに対し、違法性の認識はなく、サプリメントを送られた事実を知らされていなかったという趣旨の説明をしているということです。また、自宅の捜索では違法な製品は見つからず、新浪氏から薬物の使用が疑われる成分も検出されなかったということです。アメリカでは大麻成分の「THC」を含む製品が鎮痛作用があるサプリメントなどとして利用されていますが、厚生労働省によりますと、「THC」は幻覚作用などがあるということで日本国内では規制の対象となっています。警察は、違法性についての認識や詳しいいきさつを慎重に調べています。

新浪氏 経済同友会代表幹事については「判断を委ねて当面は活動を自粛」

会見の冒頭、新浪氏は「私のことで皆様をお騒がせして申し訳ない。深く反省している」と謝罪したうえで、「私は法を犯しておらず、潔白であると思っている」と述べた。会見には、同友会の岩井睦雄・筆頭副代表幹事と斎藤弘憲・事務局長が同席した。

新浪氏は3日、東京都内で経済同友会の代表幹事として定例会見を行う。新浪氏は3日午前、読売新聞に対して「潔白であることを伝えていく」と主張した。

捜査関係者によると、8月22日に麻薬取締法違反などの疑いで、福岡県警などが新浪氏の自宅を捜索した。大麻由来の違法成分「テトラヒドロカンナビノール(THC)」を含んだ製品を巡る密輸事件の関係先としての捜索だったという。

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