<09月03日>、不透明材料いろいろ~リスクオフ継続か~

FXブログ
<09月03日>、不透明材料いろいろ~リスクオフ継続か~
<09月03日>

P&Fでは~
ドル円が上に3枠転換。

日足P&Fの状況:(09月01日)~(09月05日)>に追記しました。

月も変われば相場も変わるということで、少しづつ?動き出してます。
ドル円は、日本の政局不安が出てきて円売り。
欧州通貨、フランス政局不安に英国の財政不安となってます。
やはり金価格上昇は、こういったリスクオフの影響がありそうです。
トランプ大統領が重大発表とかいってましたが何だったのかさっぱりなのかまだ出てないのか?
けっこう大したことがないのが過去にもありましたが・・・・。

昨日の指標は、欧州物価は上昇、米国ISMは弱い。
本日は、豪州GDP、欧州各国PMI、欧州PPI、米国JOLTSにベージュブック。

トランプ関税が違憲でも上訴ということや、クックFRB理事の裁判や、トランプ発言も
まだまだ何を言い出すかわからない状態。
健康不安説なんかもでてきて何がなんだか・・・。

石破さんどうなるか?次期首相は誰に?
などなど、不透明材料満載ですが、相場が動きだす兆候があるので慎重にも挑んでいきたい
ところです。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <09月03日>、不透明材料いろいろ~リスクオフ継続か~

09月03日 不透明材料いろいろリスクオフ継続か

この違約金に関しては、現在600億ユーロ(約7.3兆円)に上ると言われている。英国サイドは、この支払の合法性に疑問を呈しているが、EUの態度は強硬であり、ブレグジットの交渉を優位に進めるために、いずれ一定の支払いに応じる可能性は高い。またこの金額に関しては、英国が200億ユーロ程度と主張しており、どういった結果となるかは不透明だが、正式な離脱期限となる2019年3月末を前に、早ければ2018年の初めにも両者が合意するとの憶測もある(金額面で妥協はあるかもしれない)。ともかく決定すれば、英国はポンドを売って、ユーロを調達しなければならず、その面で、じっくりとではあるが、現状のユーロポンド相場の下げは拾ってみる戦略を考えたい。

ユーロドル相場は、ECBの低金利政策打ち止め期待からの上昇も、1.21を前にトップをつけて調整が続いている。特に思惑先行の面も強かっただけに、今後はECBの具体的な行動が見えるかが焦点となる。一応ドラギ総裁は、インフレに自信を示し、10月の理事会で、テーパリングを協議すると断言しているが、これもあくまで協議であって、実施されるかは不透明、ECBスタッフの経済見通しが同時に発表される12月の理事会までずれ込む可能性は留意しておきたい。

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