[米ドル円]雇用の弱さ
(米ドル円日足)
東京市場でドル円は買いが先行。本邦政局不安や米金利上昇によりドル円は148円後半まで上昇したが、植田総裁のハト派発言を受け上値は抑えられた。欧州市場ではドル円のショートカバーを巻き込み149円13銭まで上昇した後は売り戻しが入り押し戻された。
NY市場では8月JOLTS求人数が予想を下回り前月も下方修正されるなど雇用の弱さが示されるとドル円は147円89銭まで下落。
本日発表のADP雇用統計や新規失業保険申請件数が同様に弱い結果が示されるようなら週末の雇用統計への思惑が高まりドルは一段安の展開が予想される。反対に予想を上回ったとしても雇用統計を控えているだけに上値は限定的とみる。
ドル円予想レンジ: 148円50銭~147円50銭(BB基準線、61.8%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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