東海道新幹線 全線で運転を再開

JR東海によりますと、東海道新幹線は大雨の影響で静岡県の新富士駅と浜松駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後2時50分に全線で運転を再開しました。

ＪＲ東海のホームページによると、東海道新幹線は５日午後２時５０分に東京ー新大阪の上下線全線で運転を再開した。 気象庁によると、静岡県内では５日午後１時以降、記録的短時間大雨情報が６回にわたり発表 ...

気象庁によると、静岡県内では５日午後１時以降、記録的短時間大雨情報が６回にわたり発表。東海道新幹線は上りが新大阪ー東京の全線で、下りは名古屋ー東京で運転を見合わせていた。

ＪＲ東海によりますと、東海道新幹線は、雨の影響で、一部の区間で運転を見合わせていましたが、５日午後２時５０分に全線で運転を再開しました。

東海道新幹線は9月5日午後0時30分頃、静岡～浜松で雨量が規制値に達したため、同区間で運転を見合わせ、その後、徐々に範囲を拡大して上りは新大阪～東京、下りは東京～名古屋で運転見合わせとなりましたが、線路設備等の確認作業が午後2時35分に終了したため、午後2時50分に全線で運転を再開しました。

ＪＲ東海のホームページによると、東海道新幹線は５日午後２時５０分に東京ー新大阪の上下線全線で運転を再開した。

東海道新幹線は9月5日午前10時30分頃から豊橋～三河安城が運転見合わせとなり、その後、徐々に区間を拡大し、一時は上りが新大阪～静岡、下りが東京～名古屋で運転を見合わせましたが、最終的な安全確認ができたため午前11時30分に全線で運転を再開しました。