[米ドル円]窓埋め後再び
(米ドル円日足)
昨日発表された8月ADP雇用や新規失業保険申請件数が弱い結果が示されたことでドル売りで反応したもののすぐに買戻しが入った。今日の雇用統計発表を控えポジション調整のドル買いが入ったとみてよいだろう。8月1日の7月雇用統計でドル円は150円90銭から146円22銭まで下落。前日には61.8%戻しの149円13銭まで買い戻されたことで一先ず窓埋めは終了とみる。
今日の雇用統計では極端な強い結果が示されない限りドルは買い戻されたとしても再び売りが強まるとみている。
戻り高値の目安として200日MAの位置する149円から61.8%戻しの149円20銭付近。このレベルを超えるようなら損切を巻き込み76.4%戻しの149円80銭付近まで上昇も視野に入る。
ドル円予想レンジ: 149円20銭(61.8%)~147円50銭(BB基準線)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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