【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=転換線の推移は底堅さ示唆

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【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=転換線の推移は底堅さ示唆

陽線引け。目先の上値の節目だった1日高値1.1736ドルや8月22日高値1.1743ドルを上抜け、一時1.1760ドルまで上振れた。1.17ドル前半へ押し返されており、上値での相応の売り圧力も感じられる状態。しかし現水準1.1667ドルから1.17ドル台までの上昇余地を残す一目均衡表・転換線などの動向からすれば、底堅い推移が続くと期待できる。

レジスタンス1  1.1779(7/28高値)

前日終値     1.1717

サポート1    1.1644(日足一目均衡表・基準線)

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=転換線の推移は底堅さ示唆

これらテクニカルは 6月20日以降 相場をサポートしている

大陽線引け。1.0790ドル付近で推移する90日移動平均線前後で下げ渋る底堅さを背景に、主要な日足テクニカル指標を上抜けて1.0927ドルまで上伸した。

一方、ユーロ円(EURJPY)が反落する場合は、2つのテクニカル指標での攻防に注目したい。ひとつは、21日移動平均線(SMA)、もうひとつはフィボナッチ・リトレースメント23.6%の水準である。これらテクニカルは、6月20日以降、相場をサポートしている。23日に大陰線が示現した時も相場をサポートした事実は、重要なテクニカル指標として21日線と23.6%戻しが注目されていることを示唆している。

このケースでは、1.08の維持が焦点となろう。10日線は今日現在1.08レベルで推移している(上の日足チャートを参照)。テクニカルの面でも1.08レベルを目先のサポート水準と想定しておきたい。

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