[米ドル円]ブラックアウト期間へ
(米ドル円日足)
先週末の8月米雇用統計が弱い結果を示したことでドル円は148円前半から146円後半まで下落。今月のFOMC会合での利下げを確実に織り込んだ格好となった。
8月1日で7月米雇用統計の結果を受けドル円は150円90銭付近から146円前半まで下落。先週の高値149円13銭は窓を埋めたとみることもできる。
今週発表されるCPIは前月の2.7%から2.9%に上昇が予想されるが、ドル買戻しが入ったとしても先週の高値を超えるのは難しいとみる。
インフレリスクが示されない場合には雇用の減速が明らかとなるなかで更なるドル売りが強まるとみている。
しかし今週はFOMC前週のブラックアウト期間に入ることから大きくポジションを傾けにくく、下値も限定的とみる。
本日のドル円予想レンジ:148円00銭~147円00銭
今週のドル円予想レンジ:148円80銭~145円80銭(61.8%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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[紹介元] FXブログ かざみどり [米ドル円]ブラックアウト期間へ
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