飲酒問題 国交省がJAL厳重注意へ
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このうち 管理職である機長が2人とも飲酒問題に関わっていた
2019年4月4日、ヘリコプター操縦士が飛行勤務開始時のアルコール検査を失念した事態に対し、2019年10月8日、弊社は国土交通省大阪航空局より文書による厳重注意を受けました。 本日、発生経緯、再発防止策等をまとめました報告書を提出いたしました。 航空業界あげて飲酒問題の根絶に取り組んでいる中で、このような事態を招いたことを重大に受け止め、再発防止及び更なる安全管理体制の強化に努めてまいります。
JL774便は、機長と副機長、副操縦士のパイロット3人1組で乗務。このうち、管理職である機長が2人とも飲酒問題に関わっていた。
このうち、JALは事業改善命令を2018年12月と2019年10月に受けており、いずれもパイロットの飲酒問題によるものだった。
日本航空の機長の滞在先での飲酒問題で、国土交通省は10日にも日航に対して、厳重注意を行う方針を固めたことがわかりました。


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