「日産スタジアム」命名権 更新へ

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日産スタジアム 命名権 更新へ

横浜市港北区にある「日産スタジアム」のネーミングライツについて、日産自動車が年間5000万円で1年契約の更新を要望していることが関係者への取材で分かりました。 市は、これに応じる方針です。 横浜市港北区にある横浜国際総合競技場は、2005年に日産自動車がネーミングライツを取得し、「日産スタジアム」で浸透しています。 現在の契約では、ほかの2つの施設も対象となっていて、2021年3月から5年間で、年間1億円から1億5000万円、総額にして6億円を市に支払うことになっています。 契約は来年2月いっぱいで満了となりますが、関係者によりますと、日産は、次の契約を年間5000万円・1年間の更新で要望していることが関係者への取材で分かりました。 市は、名称の変更に伴い、混乱が生じるおそれがあることなどを理由に、今回の日産の提案に応じる方針だということです。 また市は、再来年以降の契約については、広く公募を行う計画です。

新契約では、2024年までの3年間は年額1億円とし、以後2026年2月28日までの2年間は年額1億5000万円。現在の契約金額より5年間の総額で1億5000万円が“割引”となる形です。日産スタジアムに加え、日産フィールド小机や日産ウォーターパークも契約の対象となっています。

港北区内で親しまれている「日産スタジアム」の名称がこの先も続くことになりそうです。「横浜国際総合競技場」(小机町)のネーミングライツ(命名権)契約を日産自動車(西区高島)と結んでいる横浜市環境創造局は、現在の契約が切れる来年2021年2月以降も、5年間にわたって更新する予定であることを明らかにしました。

横浜市港北区にある「日産スタジアム」のネーミングライツについて、日産自動車が年間5000万円で1年契約の更新を要望していることが関係者への取材で分かりました。

同局長は、新たにネーミングライツの公募をかけて、日産スタジアムの名称が変わることになると、表示の変更などに1億5000万円以上の経費がかかるといい、更新時の契約金額よりも高くなってしまうと説明しました。

日産スタジアムでは、横浜市の公共施設におけるネーミングライツ導入のさきがけとして、2005(平成17)年3月に開始。当初は年間4億7000万円という契約金額でしたが、2010年(平成22)年以降は年額1億5000万円とし、3年間または5年ごとに市環境創造局と日産自動車が契約を更新してきました。

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