【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=転換線や基準線を支えとした戻り期待

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【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=転換線や基準線を支えとした戻り期待

下影陰線引け。一時172.14円と、1日以来の172円割れを意識させる下落が進んだ。しかしNY終値では一目均衡表・転換線172.52円を回復。本日早朝も、172.58円へ切り上がった転換線付近で推移している。今週末にも173円台へ上昇する見込みの同線や、上昇傾向の一目・基準線172.27円を支えとした戻りが期待できる。

レジスタンス1  173.37(ピボット・レジスタンス1)

前日終値     172.59

サポート1    171.80(9/1安値)

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=転換線や基準線を支えとした戻り期待

テクニカル 日足テクニカル ユーロ円転換線や基準線を支えとした戻り期待

ユーロドルは小幅ながら4日続伸。終値は1.1009ドルと前営業日NY終値(1.1001ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。アジア時間には1.1027ドルと5月8日以来約2カ月ぶりの高値を付けたものの、欧米市場では上値の重さが目立った。欧州時間発表の7月独ZEW景況感調査(期待指数)が▲14.7と予想の▲10.5を下回ったことなどが相場の重しとなり、22時前に一時1.0977ドルと日通し安値を付けた。

ユーロ円は7日続落。終値は157.90円と前営業日NY終値(159.91円)と比べて2円01銭程度のユーロ安水準。米景気後退懸念が台頭する中、世界中で株価が大幅に下落し、為替市場ではリスク回避の円買いが勢い付いた。アジア市場では一時154.42円と年初来安値を更新した。

ユーロドルは続伸。終値は1.0952ドルと前営業日NY終値(1.0911ドル)と比べて0.0041ドル程度のユーロ高水準だった。米景気後退懸念を背景に米長期金利が低下するとユーロ買い・ドル売りが進行。22時前に一時1.1008ドルと1月2日以来の高値を付けた。

ユーロ円は6日続落。終値は154.52円と前営業日NY終値(155.47円)と比べて95銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落につれた売りが出たほか、独経済指標の下振れを受けて一時154.18円と6月20日以来の安値を付けた。その後の戻りも154.80円付近にとどまった。

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