[米ドル円]下値の堅さを確認
(米ドル円日足)
昨日の東京市場が引けた後に「日銀は国内政治情勢が混乱する中でも年内利上げの可能性を排除しない」との一部報道を受けドル円は147円30銭付近から146円30銭付近まで1円下落。その後147円まで買い戻されたところで再び下落。米労働省が発表した雇用統計年次改定で25年3月までの1年間の雇用者数が91.1万人下方修正されたことでドル全面安。ドル円は146円ミドルまで下落したものの既に下方修正は予想されていたこともあり147円買戻しが入るとミドル付近まで買い戻される往って来い。
昨日の安値146円30銭付近には90日移動平均線が位置しており下げ止まった。また、このレベルは7月24日に付けた安値でもありレンジの下限として意識されていた。
目先の底値の硬さを確認した観もある。
ドル円予想レンジ:147円80銭~146円80銭(50%、BB下限)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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