
参考レート 199.41円 9/11 2:15
パラボリック 198.31円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 199.44円 (前営業日199.38円)
21日移動平均線 199.17円 (前営業日199.17円)
90日移動平均線 197.13円 (前営業日197.04円)
200日移動平均線 194.41円 (前営業日194.37円)
RSI[相体力指数・14日]
54.40% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 200.02円
2σシグマ[標準偏差]下限 198.22円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.28 vs 0.26 MACDシグナル [かい離幅 0.02]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ポンド円テクニカル一覧5日線を挟み上下
ポンド円が181円台をも下方ブレイクする場合は、180円台の維持が焦点として浮上しよう。テクニカルの面ではフィボナッチ・リトレースメント38.2%の水準180.33レベルの攻防に注目したい。このテクニカルポイントの下方ブレイクは、180.00をトライするシグナルと想定しておきたい。
次の上値ターゲットは、昨年9月高値と今年1月安値の半値戻し1.2767レベルとなろう。1.2786レベルには200日線が推移している。これらのテクニカルラインを突破する場合は、レジスタンスラインへ転換した1.2800トライが焦点に浮上しよう(日足チャート、黒矢印を参照)。
ポンド円が193円台へ上昇した後、反落の局面でこの水準を維持する場合は地合いの強さを印象付けよう。このケースでは、50日線の突破と194.00のトライを想定したい。テクニカルの面では、フィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準194.41の攻防に注目したい。


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