<09月11日>、雇用VSインフレは本日のCPIに~

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<09月11日>、雇用VSインフレは本日のCPIに~
<09月11日>

P&Fでは~
豪ドル円が上に1枠。

日足P&Fの状況:(09月08日)~(09月12日)>に追記しました。

昨日のPPIは、予想より低くインフレは鈍化?という状況。
トランプ大統領はさっそく「インフレなし!」とパウエルさんに大幅な利下げを要求。
しかし、相場は一瞬下押ししましたが元に戻るという不思議な・・・と思いましたが、
本日のCPI待ちなのでしょう。
それも先月のPPIが大幅に上昇し、川上7月PPIから川下CPIが本日の8月CPIということに
なるので警戒感があるのかな?という事ではと思ってます。

それにしても、今回のPPIが低すぎてる理由が何なのか?
やはり米国景気減速なのか?
そうなると小売りなんかが悪く出そうですがどうか?
来週に米国小売り指標ありますが、予想は鈍化です。

P&Fの豪ドル円は一応少し上昇。
98円中盤まで行ってくれればと思いますが…まったくわかりません。

結局は、雇用VSインフレは、本日に持ち越しという感じになりました。
ということで起きてられる時間はしっかりチェックして挑みたいと思います。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <09月11日>、雇用VSインフレは本日のCPIに~

09月11日 雇用VSインフレは本日のCPIに

堅調な米雇用統計を受けて、インフレ長期化懸念が再燃。利下げ観測は後退。中国輸出は堅調。日本の4月所定内給与の伸び率は横ばい圏。

米雇用統計は事前予想を上回り、賃金上昇圧力の根強さを再認識。中国景況感は冴えないながらも底入れ示唆。日本の生産計画は大きく下振れ。

米雇用は強弱まちまち。ECBは6月利下げの可能性。日本10~12月期GDPがプラス転化、賃金要求は強い結果。3月マイナス金利解除の観測。

変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前月比-0.1%。7月+0.7%から鈍化も予想外に4月来のマイナスとなった。前年比では+2.8%と、7月+3.4%から加速予想に反し鈍化し、6月来で最低となった。卸売業者と小売業者の利益率は1.7%低下し、低下率は2009年に統計開始以降最大に並んだ。

モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのクリス・ラーキン氏は「明日のCPIの方が重視されるだろうが、今日発表されたPPIは、来週の利下げを確実にする内容だった」と話した。その上で「もっとも、先週の雇用統計を受けて市場はすでにFRBが利下げサイクルに入るとの見方を織り込みつつあり、今回の指標が短期的なセンチメントにどこまで影響を与えるかはなお不透明だ」と続けた。

一方、輸入関税は上昇しているものの、生産者物価に強い圧力がかかっていないのは、国内需要が減退していることが関係しているとの見方も出ている。雇用情勢も弱含みとなっているため、来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが決まる可能性は高いとみられる。

トレードステーションのデービッド・ラッセル氏は「インフレに関する最悪のシナリオは回避されている」と指摘。「前年比の数値が再び3%を下回ったことはハト派にとって朗報だ。直近の弱い雇用統計と合わせて、利下げへの流れは維持されるだろう。ただ、そのペースと規模は、11日朝に発表される消費者物価指数(CPI)の内容により左右される可能性がある」と語った。

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