【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-5日線上で連続陽線を形成

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-5日線上で連続陽線を形成

日経平均株価は大幅続伸。5日移動平均線(43666円 9/11)上で連続陽線を形成し、9/9の取引時間中につけた高値(44185円)を超えて終えた。

 RSI(9日)は前日64.8%→71.6%(9/11)に上昇。あすも上昇しやすいタイミングとなる。あすのSQ通過の値動きに注視だが、45000円に向けて騰勢を強められるかが焦点となる。

 上値メドは、心理的節目の44500円や45000円、3/26高値から4/7安値までの下落幅に対する倍返し45650円などがある。下値メドは、5日移動平均線、10日移動平均線(43006円 同)、25日移動平均線(42836円 同)、心理的節目の42000円、7/31高値(41151円)などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-5日線上で連続陽線を形成

テクニカル分析では時間の分析で有名な一目均衡表がある

テクニカル分析では時間の分析で有名な一目均衡表がある。一目均衡表では先行スパンという2本の線に囲まれた「抵抗帯(雲)」というものがあり、その2本の先行スパンが交差する(雲のネジレ)前後で相場基調に変化が生じやすいという。日経平均株価は次の月末・月初のタイミングに雲のネジレが生じることで、6月相場に向けて重要な週となる。「セルインメイ(5月に売れ)」か「バイインメイ(5月に買え)」かの正念場を向えつつある。

伊藤正之 株式会社ストック・データバンク新宿事業所代表 手掛けた株価分析ソフト「株の達人」は、25年以上、延べ1.2万人以上の個人投資家の方々にご愛顧いただいています。(2024年5月現在) 同会員向けサイトでは、「日経平均株価の動き」等のチャート分析を活かした市況解説などでも会員の方々にご好評をいただいてます。青木智 国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)保持者 元・株式会社ストック・データバンク新宿事業所の投資コンテンツ担当。 現在はフリーランスで投資関連のコンテンツ等を手掛け、株の達人の会員サイト等にも動画や相場解説などのコンテンツを提供。 登録者数約3万人(2024年5月現在)の株の達人Youtubeチャンネルの動画も手掛ける。

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