【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=一目・転換線を念頭に置いた値動き

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【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=一目・転換線を念頭に置いた値動き

陽線引け。173円付近の日足一目・転換線を割り込むも、172円後半から切り返した。173円半ばの9日高値の手前で上昇は一服したが、3手連続の陽線引け。

 転換線は本日も173.03円に位置し、同線を念頭に置いた値動きとなりそうだ。172円台で下押す場面があっても、172.40円台の基準線が支えとなるか。上値はまず、7月につけた年初来高値173.97円が目標値となる。

レジスタンス1  173.97(7/28高値=年初来高値)

前日終値     173.37

サポート1    172.44(日足一目均衡表・基準線)

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=一目・転換線を念頭に置いた値動き

後者のテクニカルラインは147円の維持を見極めるラインである

一目均衡表がほかのテクニカル指標とまったく違う部分は、為替レートやその平均値を未来や過去にずらして、「雲」や「遅行線」を描画し、売買判断に使用するところです。二次元のチャートに過去や未来という三次元的な奥行きを持たせている点は、世界で唯一無二、オンリーワンの指標といっても過言ではないでしょう(図1)。

一目均衡表は、他のテクニカル分析に比べ多くの要素で構成されており、相場の状況を様々な観点から的確に分析することが可能です。ここでは、一目均衡表の具体的な活用方法を説明します。

一目均衡表は、株式評論家の細田悟一氏が一目山人というペンネームで戦前に発表したテクニカル指標です。外国人FXトレーダーにも「東洋の神秘」として注目され、今では「ローソク足チャート」とともに日本で生まれ、世界的に有名になった定番指標として知られています。

週間の予想レンジの下限は、8月以降サポートラインとして意識されている146.00を想定。このラインをトライするサインとして、1時間足チャートのフィボナッチ・リトレースメント38.2%の水準147.47レベルと61.8%の水準147.02レベルの攻防に注目したい。いずれもサポートラインに転換する可能性がある水準である。後者のテクニカルラインは147円の維持を見極めるラインである。

みなさん、こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です。テクニカル分析を始めて20年。私が20年かけて学んだ「テクニカル分析」のエッセンスを全12回にわたってお伝えします!

究極のテクニカル分析と評されることもある「一目均衡表」ですが、いざ使おうと思うと、とても複雑で難しい印象を持たれるかもしれません。

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