[米ドル円]雲の下限割り込み
(米ドル円日足)
連休明け東京市場でドル円は147円53銭を付けた後は下落に転じた。CEAミラン委員長がFRB理事に承認されるなどトランプ大統領の息のかかったメンバーが増えることで利下げ幅が大幅になるとの見方が広がりドル円は一目の雲の下限を割り込み146円28銭まで下落。このレベルは90MAが位置することから下げ止まった。
明日未明のFOMC会合で0.25%は100%織り込み済み。昨日は0.5%の利下げを織り込む動きであり、もし0.5%の利下げとなれば一時的に買戻しが入る可能性もある。
しかし、今年から来年にかけての金利見通しが予想通りとなれば戻りも限定的。
90MAでありレンジの下限となる146円20銭をクリアに下抜けるようなら新たなドル下落トレンドが始まる。
ドル円予想レンジ:147円20銭~145円40銭(50%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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