[米ドル円]FOMC後の日銀会合
(米ドル円日足)
前日にドル売りが進んだドル円だが昨日はFOMC会合を控え様子見姿勢が続いた。
注目のFOMC会合では予想通り政策金利0.25%引き下げを決定。ドル円は発表後145円ミドルまで下落。ドットチャートは年内あと2回の利下げが予想されパウエル議長もインフレと労働市場双方のリスクが存在することを指摘。「金利を巡り急速に行動する必要がない」としたことでドル円は147円台に反発。
トランプ大統領の圧力に屈しなかったことへの安心感もあったようだ。
FRBに対する過度な利下げ期待が後退したものの利下げスタンスに変わりはなく上値も限定的。
明日の日銀会合に市場の注目が集まる。
日銀も今回利上げは見送ると予想される中で植田総裁の発言に注目は集まるものの、FOMC同様反応は限られそうだ。
ドル円予想レンジ:147円50銭(50%、BB基準)~146円40銭
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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