<09月18日>、今度は日銀だけど日本の政局の方が~

FXブログ
<09月18日>、今度は日銀だけど日本の政局の方が~
<09月18日>

P&Fでは~
変化なしです。

注目のFOMCが終わりました。
結局、上下に行って来いのようなカタチになり方向感は今のところないという感じです。
予想通り0.25%の利下げ、FRBメンバーでは一人だけ0.5%の利下げであとは0.25%の利下げ
で、この0.5%はミラン氏だと多くの人がいってますね。
パウエルさんは「リスク管理の利下げ」とまだまだ慎重姿勢だと判断されてのドル円の買戻し
といったところだと思います。
詳しくは、専門家の方々が分析を今日出してくると思います。

そうなると、日銀待ちということですが、それよりも日本の政局絡みのような気がしています。
高市トレードに現在なっていますし、高市氏の出馬会見などで財政政策など出てくると動くかも
しれません。
高市氏の出馬会見を明日するようなので日銀とかぶってなんだかな~という感じもしますが・・・。
日銀自体は、据え置き予想で植田総裁も慎重な発言になるような気がしています。
あとはリーク記事で何か出てくる可能性もないこともないので注意はしておきます。

本日は、BOE金融政策。
ポンドをやってる人は注目です。
米国では、失業保険やフィラデルフィアなどあります。

まずは、一つ一つこなしながら探っていこうと思います。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <09月18日>、今度は日銀だけど日本の政局の方が~

09月18日 今度は日銀だけど日本の政局の方が

その他、労働政策とか、特区が不十分ながら進んではいます。今度また内閣を変えるときに、もっということを聞く大臣を入れて特区を広げることに多分なると思うので、スタイルとしては、いくつかの議題になっている分野で少しずつ成功して、次へ行く。それを2回、3回と行っているので、かなり今の政治状況に合った戦略でよかったと思います。よくプレスや投資家が何か祭り的に大きなケンカを見てみたいという考え方をするけれども、民主主義国家はそういうもんじゃないということですし、サッチャーさんみたいに、大きな多数派が国会の中にあるわけではないので無理です。だから、その点で非常に評価してます。

しかし、もっと大きい問題として、今度りそながグッドバンク、バッドバンクの形になります。何がグッドバンクに入り、何がバッドバンクに入るか、まだちょっとわからないんです。金融庁のほうは検査をやったばっかりだから、もう1回やるなんて意味がないという見方らしいんですね。だけど、新しい経営者は、それじゃ足りないよということも当然わかっているから、新しい会計事務所を使ってもう1回、自己査定をやりますと、これは大きな進歩だと思います。

フェルドマン: 基本的な問題は、やはり政府系金融機関だと思うんです。今までの2年間では、政府系金融機関に関する進歩があまりないと思います。今度、金融庁が政府系金融機関の検査機能を担ったので、少し検査を受けて動かなければいけないという認識が高まると思います。これは基本的に政治問題ですので、今度の選挙後に大きな課題になるかと思います。

鶴: 次に、もう1つの問題として、やっぱり、企業の再生をどのようにしていくのかという、金融絡みの話があると思います。そこで一番大きな問題としては、今度新たにできた産業再生機構、これがどれぐらいうまく働いていくのかということを、今の時点に立ちまして、期待できることやメリットと逆に懸念する部分と両面のお話をお伺いできればと思うのですが。

コメント

` this.fetchProxy(url, options, 0).then( res => res.json() ).then( data => { if (data.body) this.srcdoc = data.body.replace(/]*)>/i, `
タイトルとURLをコピーしました