
昨日FOMC後に一時8月22日以来安値も反発=中国人民元
中国人民元は朝の中銀基準値がドル高設定となり、一気にドル高元安となったが、その後少し戻している。昨日7.1024をつけるうごきをみせていたが、朝に一時7.1125を付けている。その後ドル安元高となり今日の安値圏推移。
対円では昨日のFOMC後のドル円の145円50銭割れの局面で20.487と8月22日以来の安値も、ドル円の反発に20円70銭まで上昇。直近20円67銭前後。
CNYJPY 20.671 USDCNY 7.1068
(配信:みんかぶFx 2025/9/18(木) 12:04)
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日本円、日銀の据え置きで新安値。米ドル/円はFX市場で最も注視されるペアであり続けている。米国経済の熱気と、まだ緩い日本の政策体制との間に顕著な乖離があるため、同ペアに上昇圧力がかかり続けている。 米ドル/円は週半ばに1990年以来初めて155.00を突破した。 ユーロに対しては2008年以来、人民元に対しては1992年以来の安値である。 金曜日、日本銀行は3月に17年ぶりに利上げを行った後、政策を据え置いた。 米ドル/円は明らかに過熱している。 モメンタムの指標である相対力指数は昨年5月以来の高水準にあるが、まだ反転の兆しはない。 市場は引き続き財務省の介入を警戒しているが、ファンダメンタルズがペアを上昇させているため、日本の当局が永続的なインパクトを与えるのは難しいかもしれない。
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