任天堂「実績システム」避ける訳
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こうした段階的な移行を 任天堂では「ドリップ処理」と呼んでいる
ロードバランサーを使っていないので、ヘルスチェックや接続先の移行なども自前で構築しなければならない。NPNSではConsulとAuto Scalingを使ってサーバーのヘルスチェックを行なっている。Consulがアンヘルシーなサーバーを検知すると、Route53から該当IPアドレスを削除する。このときAuto Scaling側でもアンヘルシーな状態を検知し、同じXMPPクラスター内に新しくサーバーを立ち上げる。Consulが新しいサーバーのヘルスチェックを行い、クリアすればRoute53に新サーバーのIPアドレスが書き込まれ、旧サーバーから新サーバーへの移行が始まる。こうした段階的な移行を、任天堂では「ドリップ処理」と呼んでいる。


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