東京株4万5493円 終値で最高値
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 東京株4万5493円 終値で最高値
東京株4万5493円 終値で最高値
週明け22日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発し、終値で2営業日ぶりに史上最高値を更新...
連休明けの16日の東京株式市場は、アメリカのFRBが16日から開く会合で利下げを決めるという観測が強まり、アメリカ経済が下支えされるとの見方から多くの買い注文が入り、日経平均株価は一時、4万5000円を上回りました。その後、株価の上昇は小幅になったものの半導体関連の銘柄には積極的な買い注文が続き、結局、日経平均株価の終値は、先週末の終値より134円15銭高い4万4902円27銭で終値としての史上最高値を更新しました。また▽東証株価指数=トピックスは7.87上がって3168.36▽1日の出来高は19億8545万株でした。市場関係者は「ニューヨーク株式市場でハイテク関連株が買われたことも東京市場の株価上昇につながった。一方、国内の政治情勢を慎重に見極めたいという投資家は多く、株価の上昇傾向が今後も続くかどうかは不透明だ」と話しています。
22日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前週末比447円85銭(0.99%)高の4万5493円66銭と、18日の最高値(4万5303円43銭)を上回った。米利下げで米景気は底堅さを保つとの見方を背景に、前週末の米株式市場で主要指数が最高値を更新した流れを引き継いだ。上げ幅は一時700円を超えた。
東京市場では、東京エレクトロンやレーザーテックなど半導体関連株が買われた。米アップルの新型iPhoneの購入予約が好調との観測報道を受けて、TDKをはじめ電子部品株の上昇も目立った。


コメント