【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=21日サポートも動き鈍い

【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=21日サポートも動き鈍い

参考レート  97.57円  9/24 2:06    

      

パラボリック  98.38円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

      

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      

5日移動平均線    97.65円 (前営業日97.72円)    

21日移動平均線   97.14円 (前営業日97.05円)    

90日移動平均線   95.50円 (前営業日95.45円)    

200日移動平均線  95.03円 (前営業日95.03円)    

      

RSI[相体力指数・14日]      

 58.14%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

      

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      

2σシグマ[標準偏差]上限  98.64円     

2σシグマ[標準偏差]下限  95.77円     

      

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      

MACD[12、26]  0.44  vs  0.46  MACDシグナル [かい離幅 -0.02]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

      

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。  

(越後)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】豪ドル円テクニカル一覧=21日サポートも動き鈍い

テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧21日サポートも動き鈍い

ドル円が146.15レベルをトライするサインとして、3つのテクニカルラインの攻防に注目したい。ひとつは、レジスタンスラインへ転換する兆しが見られる21日線である。レポート掲載時点で、この移動平均線は144.60台で推移している。1時間足チャートをみると、すぐ下の144.50レベルはレジスタンスへ転換する兆しが見られる(緑矢印を参照)。144.50-60をレジスタンスゾーンと想定し、上限の21日線を上方ブレイクする場合は、145円を目指すサインと捉えたい。

2つのテクニカルラインが重なる143.70レベルの下方ブレイクは、143.00をトライするサインと捉えたい。この水準はサポートラインへ転換する可能性があり、かつフィボナッチ・リトレースメント76.4%戻しの水準にあたる(1時間足チャート)。ドル円が143円をも一気に下方ブレイクすれば、予想レンジの下限142.00のトライを想定したい。

ドル円が145円台の攻防となる場合は、50日線と半値戻しの水準145.38の攻防に注目したい(日足チャート)。後者のテクニカルラインを突破する場合は、予想レンジの上限146.15のトライを意識したい。

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