コペン 現行モデルが生産終了へ
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 コペン 現行モデルが生産終了へ
コペン 現行モデルが生産終了へ
ダイハツの担当者は「再びコペンを世の中に送り出せるよう、モデルチェンジを目指したい」と話している。
あわせて全国のコペンファンに感謝を伝え、絆を未来につなげ続ける決意を込めたスペシャルイベントの開催をアナウンスした。
コペン開発のキーマンに「ビジョン コペン」について聞く 軽さにこだわりトランスミッション、エンジンはどうなる?
コペンは2002年6月に発売され、当時は軽で初となる電動開閉式のルーフを採用するなど、誰もが気軽に楽しめるオープンスポーツカーとして人気を集めた。本社工場第2地区(大阪府池田市)で生産しており、24年度は3877台を生産した。3月時点の累計生産台数は11万5455台にのぼる。
同社では、これまで築いてきたコペンファンとの絆を未来につなげ続ける決意を込めたスペシャルイベントを、2026年4月以降、全国で開催することを決定。スペシャルイベントは、ダイハツが主催となり、「コペン」にゆかりのある地域を含め開催地を検討。イベント詳細については、特設サイトにて順次公表予定としている。
ダイハツ工業は29日、軽自動車のオープンスポーツカー「コペン」の生産を2026年8月末で終了すると発表した。今後はモデルチェンジを検討する。



コメント