大阪・関西万博の一般来場者数はどうなっている?
日本国際博覧会協会は29日、大阪・関西万博の28日時点の一般来場者数が速報値で2221万人となり、2005年愛知万博の2205万人を上回ったと発表した。
大阪・関西万博会場で27日、世界約40カ国・地域の学生ら約350人がオンラインや録画映像でつながり、...
閉幕まで残り15日となった大阪・関西万博は、27日までの一般入場者の数が黒字の目安とされる2200万人を速報値で超えました。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに158の国と地域が参加して4月に開幕した大阪・関西万博は来月(10月)13日の閉幕まで残り15日となっています。博覧会協会によりますと入場者のうち関係者を除いた一般入場者の数の累計は、27日、速報値で運営費の黒字の目安としてきた2200万人を超え、2005年に開かれた愛知万博の入場者数にほぼ並びました。この2週間は連日20万人を超える人が訪れていて、このペースでいけば閉幕までの入場者数はおよそ2500万人となる計算です。今回の万博では会場の安全を確保するため1日の入場者数を最大22万人程度として日時を決めての入場予約を必須としていますが、閉幕に向けた駆け込みで予約枠は最終日までほぼ埋まり予約サイトへのアクセスも混雑しています。博覧会協会は入場できなくてもチケットの払い戻しはしない方針で、利用していないチケットを持つ人にどう対応するかが終盤の課題となっています。
大阪・関西万博の一般来場者数はどうなっている?
日本国際博覧会協会(万博協会)は28日、大阪・関西万博の一般来場者数が27日時点で2200万人(速報値)となったと発表した。愛知万博の2205万人を上回ることは確実。会期終盤を迎えて連日20万人超が訪れており、10月13日の閉幕までに2500万人を突破する勢いだ。
日本国際博覧会協会は29日、大阪・関西万博の28日までの一般来場者数(速報値)が累計で2220万5483人となったと発表した。
日本国際博覧会協会(万博協会)は28日、大阪・関西万博の一般来場者数が27日時点で2200万人(速報値)となったと発表した。愛知万博の2205万人を上回ることは確実で、運営費収支の黒字化ラインとされる2200万人を超えた。


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