[ユーロ米ドル]米政府閉鎖リスク

[ユーロ米ドル]米政府閉鎖リスク
(ユーロ米ドル日足)

先週末の米PCEや消費関連指標結果を受けドル売りが再開しユーロは1.16ミドルから反発。週明けもこの流れを継いでユーロ買いが先行。また、米つなぎ予算を巡り政府機関閉鎖への警戒感も高まる中でユーロは損切を巻き込み1.1754まで上昇。
今日はつなぎ予算が可決されるようならドル買い戻しが強まるとみられるが週末の雇用統計を控えるだけに下値も限定的とみる。1.16手前では下値に90MAやボリンジャーバンドの下限が位置することから強いサポートとして意識される。
もしつなぎ予算が可決されないようなら先週の高値1.18前半を再度試す展開を予想する。

ユーロドル予想レンジ:1.1780(50%)~1.1680

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー

[紹介元] FXブログ かざみどり [ユーロ米ドル]米政府閉鎖リスク

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