夏のエアコン1200h超 手入れ方法
「ソファーやカーペットには汗が染み込んでいる可能性があります。軽く湿らせた雑巾で拭き掃除をし、その後しっかりと乾かしておきましょう。また、夏の間は網戸を開けていることが多いため、汚れが目立ちます。網戸もこの時期に念入りに掃除すると良いでしょう」
「フロントパネルのお手入れ方法を知りたいです。」
エアコンの掃除をするのは年末の大掃除の時だけという方も多いかもしれませんが、エアコンの快適性を維持しつつ無駄な電気代も抑えるには、エアコンの使用頻度に応じた定期的な掃除やお手入れが大切です。
フィルターの自動掃除機能がない機種に関しては、ほとんどのメーカーが「2週間に1度」の手入れを推奨している。フィルターを取り外し、付着しているホコリを掃除機で吸い取る、または水洗いして取り除く。
「室外機のお手入れ方法を知りたいです。」
アイリスの工事不要クーラーで真夏の熱帯夜に即応! 快適すぎる!
快適な室内環境と節電のためにも、フィルターはこまめに掃除したいところ。フィルターの手入れ方法は、大きく2つに分けられる。まず、お持ちのエアコンがフィルターの自動掃除機能を搭載しているかどうかを確認しよう。
エアコンを本格的に使用する夏・冬シーズン前(5月頃、11月頃)に行う「しっかり掃除」は、「こまめ掃除」と同様に、フィルター掃除と室外機周辺の掃除が基本です。これに加えて「しっかり掃除」の際は、熱交換器の汚れの確認や、室外機周辺に溜まった落ち葉や飛来物の除去、夏のシーズン前の「試運転」もセットで行うことをお勧めします。
「夏じまい」は、単なる掃除や片づけを超えて、次の季節を快適に過ごすための大切なステップです。夏の汚れをしっかり落とし、清々しい気持ちで新しい季節を迎えましょう。
麦茶や素麺、冷や麦など、夏の代名詞ともいえる食材たちも、少し涼しくなってきたころになると余りがち。冷蔵庫や棚を整理して、食材類の片づけや掃除をしましょう。
夏の終わりに行いたい掃除には、普段のお掃除に加えてチェックしておきたいポイントが2つあるそう。
エアコンを頻繁に使用するシーズン中(7~9月頃、12~2月頃)に行う「こまめ掃除」のポイントは、①フィルター掃除、②室外機周辺の掃除、③夏の冷房シーズンには室内機内部の乾燥運転(内部クリーン運転)です。
猛暑日が続いたこの夏、毎日エアコンを点けっぱなしで過ごしていて、なかなか内部のお手入れができなかったという方も多いのではないでしょうか。ワンシーズン酷使したエアコンも、「夏じまい」をして休ませてあげましょう。
なお、基本的なお手入れ方法は共通しているが、機種によって異なる場合があるため、必ず取扱説明書を確認してから行なってほしい。また、手入れの際はケガや事故を防ぐためにも、まずコンセントを抜くことは忘れずにしておきたい。
「食材には賞味期限があるので、開封してしまったものはできる限り早く消費してしまうことが大切です。麺つゆなどは料理の味付けなどにも使い道がありますが、素麺や冷や麦は湿気の影響を受けやすく、カビやすい食材です。開封後のものは湿気に触れないようチャック付きの袋に保存して、夏のうちに食べきっておきましょう」


コメント