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外為どっとコムでは、FXや為替相場の最新ニュース、テクニカル分析、実践トレードを分かりやすく解説するYouTubeとXのライブ配信を平日通常配信中です。各番組では、ドル円をはじめ主要通貨ペアの動向やマーケットの注目材料をリアルタイムでお届けし、FX初心者から上級者まで幅広い投資家のニーズに応えています。ぜひ、外為どっとコム公式チャンネルで最新の為替情報とトレード戦略をチェックしてください。

レギュラー配信:
12:00~ ドル円昼ライブ
14:00~ 3分テクニカル ロンドン
17:00~ 欧州トレードライブ
18:30~ 3分テクニカル NY
20:00~ 安全FX リアルトレード教室
21:00~ TEAMハロンズ 夜
21:15~ 経済指標トレード
【2025/10/6~10/10 YouTubeライブ配信予定一覧】

外為どっとコム 公式FX初心者ch
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最新FX 為替ニュース生解説 2025年10月6日10月10日
経済指標の公表の遅れは、ドル円相場の値動きを小さくしそうだ。今回と同様に10月1日から政府機関閉鎖が始まった2013年のケースでは17日までの閉鎖期間中に雇用統計や消費者物価指数(CPI)の公表が後ずれ。ブルームバーグによると、この間のドル円相場の値動きは1ドル=96.57-99.01円の範囲内で、ニューヨーク市場の終値ベースで1円以上の値動きは出なかった。この際は、雇用統計の発表が当初予定の4日から22日へ、CPIの発表が16日から30日へと延期されている。
ただ、ドル円相場の背景となる日米の長期金利差は縮小傾向が続いており、円高圧力も根強い。ブルームバーグによると、2日終値段階での日米金利差は2.431%ポイントで2022年8月1日(2.397%ポイント)以来、3年2か月ぶりの小ささを更新している。自民党総裁で林氏の逆転勝利があれば、サプライズの要素が強く、1年前の自民党総裁選の決選投票で石破茂首相が高市氏を下した際と同様に、円高が進む可能性もある。
米国議会での与野党対立は解消のめどがたっていない。下院では共和党主導で11月21日までのつなぎ予算案が可決されたが、議事進行に60票以上が必要な上院(定数100)では、53議席で多数派となっている共和党も単独ではつなぎ予算案を可決することができない状況。民主党は2025年末で期限が切れるオバマケアの医療保険料に関する税額控除の延長や、7月成立の減税関連法案に盛り込まれた低所得者向け公的医療保険メディケイドの縮小措置の見直しなどを求めているという。米メディアによると、共和党内には来年の中間選挙を見据えて医療保険制度の修正に応じることを容認する声もあるが、つなぎ予算を成立させた後での協議が大前提になっている。
ドル円相場では米国の2025年4-6月期GDPの確定値で実質成長率が上方修正された9月25日から26日にかけて1ドル=149円台後半まで円安が進行。米国経済の強さが確認されれば、さらに円安が進む可能性が出ていた。しかし米国では議会の与野党対立の結果、10月以降のつなぎ予算が成立せず、1日から政府機関の一部閉鎖が開始。2日には週次の失業保険関連統計の発表が見送られ、金融市場の注目が集まっていた3日の9月雇用統計も公表が先送りになる見通しだ。
為替相場が動く要因は、いくつかのテーマがあり、それらに対しての期待感・失望感・思惑・事実で値動きが形成されます。もちろん、複合的な要因が複雑に絡み合っている場合がほとんどですが、初心者はすべてを理解する必要はないため大きなトピックに注目して相場を読み解きます。一般的な考えとマーケットの注目しているポイントのズレにもフォーカスし、実際にどういう動きをしたのか捉え、為替市場に参加する心構えを体得してもらえると幸いです。
2025年上半期までのおよそ20年間、米ドル/円はどのような要因によって変動してきたのかを見ていきます。
2015年には、中国の景気減速を起因とするチャイナショックが発生しました。
9月の米ドル/円相場は、8日の1ドル=107円83銭を境に徐々に円安ドル高の流れとなり、月の後半は112円台半ばで推移しました。なぜ円安ドル高になったのか、どのような出来事が為替相場に影響を与えたのかを解説します。
今回から毎月1回「FXを始めてみたいけど、どう為替相場を予想すればいいのかわからない」「FXでなかなか勝てずに困っている」という初心者の方向けに、どのテーマに注目してどう考えればいいかをお伝えしたいと思っています。為替には政治・経済・財政・金利などさまざまな変動要因がありますが、とくに重要なテーマをピックアップして専門用語などは極力使わずに解説していきます。
2012年12月に第2次安倍内閣が発足し、アベノミクス(3本の矢)による経済政策を実施しました。
本記事では、2025年の見通しや投資戦略などについて詳しく解説します。
為替相場は9月25日の解散総選挙表明したことを好感し、直後円安に振れたものの、マーケットの反応は一時的なものでした。解散総選挙の影響は限定的とみているようです。
米ドル/円は2012年9月末時点で78円付近でしたが、2015年5月末に124円台前半まで円安が進みました。
2007年のサブプライムローン問題をきっかけとして、2008年にリーマンショックが発生しました。
はじめまして。ムエタイファイターからバーテンダーを経て為替ディーラーとなった大塚と申します。普段はディーリング部の部長としてお客様からうけた外国為替やCFD(差金決済取引)などの売買注文を管理・仲介するカバーディーラーを統括しています。昔はディーラー個人の相場観を元に行っていた執行判断ですが、近年ではアルゴリズムが機械的に判断し最良のタイミングで注文執行しています。



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