東京株 一時史上初4万8000円台に

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東京株 一時史上初4万8000円台に
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 東京株 一時史上初4万8000円台に

今日の東京株式市場では大きく買われそうです

1月第3週(1/16-20)の日経平均株価は434円01銭高(+1.7%)と続伸しました。 東京株式市場が好調なパフォーマンスをみせた背景には、1/17-18に開催された日銀・金融政策決定会合で金融緩和の維持が決定されたことがあります...

6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、一時、前週末3日の終値より2200円超上昇し、史上初めて4万8000円台をつけた。自民党の新総裁に高市早苗・前経済安全保障相が就任し、次期政権の経済対策への期待が高まっている。

年後半の東京株式市場に吹く「追い風」とは?

週明けのオセアニア市場で、ドル円はNYの引けよりも2円以上も円安が進み、一時は149円61銭前後まで「ドル高円安」が進みました。日銀の利上げ時期が遅れるとの観測が強まり、日米金利差の縮小も遅れるとの見方です。ただ、総裁選出後の高市氏の記者会見を聞く限りでは、以前ほどの勇ましさは見られず、金融政策の主管はあくまでも日銀にあるとの意見を述べていました。財政出動や物価対策についても、直ぐに効果が出ると思われるものはなく、総論に終始していました。注目の「消費税」に関しては、「可能性を排除するものではないが、簡単ではない」といったニュアンスでした。人事についても、裏金問題で厳しく批判された議員も、選挙で再度信認されたことを理由に登用する可能性があることを言及したことに、多くの国民に違和感を与えたものと思われます。株式市場ではさらに「高市効果」を期待しているようです。先週末に4万6000円台に乗せて引けた日経先物は現時点では、4万8000円台に急騰しています。今日の東京株式市場では大きく買われそうです。また、株価の上昇は「リスクオン」ということで、円売りにつながり易いという面もあります。

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