【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=先週末高値を超えて始まる、年初来高値を意識

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【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=先週末高値を超えて始まる、年初来高値を意識

陽線引け。97円手前で下げ渋ると買い戻しが優勢となり、日足一目・基準線を超えて97円半ばまで上昇。転換線の手前で伸び悩むも、3手ぶりの陽線引け。

 先週末高値を超えて週明け始まると、98円台まで上昇。1月につけた年初来高値99.17円が視野に入った。大幅上昇の反動で売られた場合でも、97.70円に位置する転換線から3日高値97.50円までが支持帯となるだろう。

レジスタンス1  99.17(1/7高値)

前日終値     97.35

サポート1    97.50(10/3高値)

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・豪ドル円=先週末高値を超えて始まる、年初来高値を意識

テクニカル 日足テクニカル 豪ドル円先週末高値を超えて始まる

豪ドル円は最終的に円安。 日中から夜にかけて、やや円安方向に動き、その後は円高に戻りました。 深夜に円安に転じると、急騰して日中の高値を超えています。 ドル円と豪ドル米ドルがともに上昇しており、これを受けた動きの模様です。 買い一巡後は円高方向に戻ったものの、16日終値に比べて円安で取引を終えました。 なお、加藤財務相が発言し、金利は市場において決められるものだとの趣旨が報じられています。 また、豪州で主要な経済指標は発表されず、要人発言も伝わりませんでした。 本日の動向に関して、米国市場はキング牧師記念日のため休場で、またトランプ大統領の就任式が開催されます。 大統領は数多くの大統領令にサインすると報じられており、多数の政策が実行される見通しです。 米国のみならず世界にどのように影響するか、注目が集まっています。

先週は101円台前半を打診、また先週金曜でも100円台を維持したことを受け、従来の変動レンジを上放れしたと判断できる。105円まで大した抵抗がないとみるが、豪ドル対米ドルの軟調があって、上昇モメンタムが制限される可能性がある。それでも戻りの余地を一段と広げる可能性はあると考える。

豪ドル/円は、7月高値からほぼ一本調子の暴落となり、8月5日の安値まで実に20円近い値幅となった。円売りバブルの崩壊とはいえ、暴落自体が明らかに行き過ぎであった。そのため、スピード調整的な切り返しが先行されたことは、当然の成り行きであった。

先週の豪ドル/円は続伸した。週足では大陽線を形成、先々週の「スパイクハイ」の週足を否定した。米ドル/円と同様、石破首相の発言を受け、日足では10月2日の大陽線をもって9月27日の「弱気リバーサル」の陰線を否定した。

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