東京株 一時史上初4万8100円台に

東京株式市場の上昇基調が続いています。日経平均株価は2/13（火）～2/20（火）の期間も1.9%上昇。2/20（火）時点で、年初来の上昇率が14.6%に達しました。2/16（金）には、一時、過去最高値まで50円に迫る38,865円まで上昇...

6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まり、一時、前週末3日の終値より2300円超上昇して4万8100円台をつけ、史上初めて4万8000円台をつけた。自民党の新総裁に高市早苗・前経済安全保障相が就任し、次期政権の経済対策への期待が高まっている。

12日の東京株式市場は急騰し、日経平均株価の終値は前週末比８９７円高の４万２７１８円と史上最高値を更新しました。

１６日の東京株式市場で、日経平均株価（２２５種）の終値は、前週末比１３４円１５銭（０・３０％）高の４万４９０２円２７銭だった。４営業日連続で最高値を更新した。

3/4（月）の東京株式市場では、日経平均株価終値が史上初めて4万円台となりました。米国で、AI（人工知能）向け半導体市場の拡大に期待し、ハイテク株の上昇が続いていることが追い風になっています。