新型プレリュード 想定超えの受注

とうとう新型プレリュードも、おセレブ様向けになっちゃった。あるいは若い頃2代目3代目でプイプイ言わせた中高年層が、遠い目をしながら買うのかな。

新型プレリュードが発表された。2リッター2モーターハイブリッドで617万円。高いという声も出ている。価格にウルサイ国沢光宏はどう思うか？ 月販販売目標数を聞いてみたら300台だという。こらもう”趣味のクルマ”という範疇。となれば高いかどうか判断するのはユーザーに任せたらいい。この一ヶ月で3000台くらいの受注あれば上々だと思う。

続いて、新型プレリュードが発表されたと同時に申込受付を開始した初回特別仕様車Honda ON Limited Editionですが、こちらはホンダ公式ホームぺージでも掲載されている通り、既に申込受付が終了しています。

ここでは、そんな新型プレリュードをクローズドコースで試乗。話題のS+シフトをはじめとする多彩な電動車向け最新技術により、どのように走りを楽しめるクルマになっているのかをレポートしてみたい。

さて、24年ぶりの復活ということもあり、発売前から注目されている新型プレリュード、ディーラーにはどのような問い合わせがあるのでしょうか。

新型プレリュードの初期ロットに関しては2,000台でしたが、2025年10月初旬ごろより新たに受注を受け付けるセカンドロット分は、どうやら僅か「1,000台のみ」とのこと。

新型プレリュードとシビックタイプRは近い価格ですが、その価値は全く異なります。

早くも2台目のホンダ新型プレリュードが中古車サイト・カーセンサーにて転売！但し常軌を逸した販売価格では無い模様…今後の相場はどうなる？

600万円オーバーという高額なモデルでありながら、多数の問い合わせがあるように、争奪戦が予想される新型プレリュード。