
参考レート 204.43円 10/9 1:46
パラボリック 197.86円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 201.57円 (前営業日200.33円)
21日移動平均線 200.21円 (前営業日199.97円)
90日移動平均線 198.52円 (前営業日198.40円)
200日移動平均線 194.89円 (前営業日194.86円)
RSI[相体力指数・14日]
71.24% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 203.52円
2σシグマ[標準偏差]下限 196.97円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.79 vs 0.33 MACDシグナル [かい離幅 0.47]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
ドル円の前日の為替相場の動きを 各テクニカルで検証します
つまり、市場参入が多いメジャー通貨ペアは、テクニカル分析を見ている人も必然的に多いため、予測結果が反映されやすいんです。
ボリンジャーバンドとはアメリカの投資家「ジョン・ボリンジャー」が考案したテクニカル指標です。移動平均線と上下に表示される「標準偏差」というバンド(線)で構成されます。
テクニカル分析は、同じ分析で同じ予測でエントリーしている人が多いほど機能しやすくなります。
移動平均線とは過去の一定期間の平均値を結んだ線のことで、FXで用いられる代表的なテクニカル指標の一種です。移動平均線が上向きなら上昇トレンド、下降トレンドなら下降トレンドと判断ができます。
RCIは順張り、逆張りどちらにも使える便利なテクニカル指標です。しかしRCIも強いトレンド相場では天井圏や底値圏で張り付いてしまうため、テクニカル指標として機能しにくい場合があります。
MACDとは「Moving Average Convergence Divergence」の頭文字をとったもので、日本語に訳すと「移動平均収束拡散手法」と言います。MACDは移動平均線を応用したテクニカル指標で、トレンドを早く発見できる点が特徴です。
ストキャスティクスとは一定期間の高値と安値から、相場の売られ過ぎ・買われ過ぎを判断するテクニカル指標です。%Dが0~20%の範囲にある場合は、売られ過ぎのため買いシグナル。80~100%の範囲にある場合は、買われ過ぎのため売りシグナルとなります。
テクニカル分析では売買シグナルを示していても、同じタイミングで要人発言や重要な経済指標の発表があると、その結果に引っ張られてしまう可能性があります。また機関投資家などが大規模な売買をしたために為替レートが大きく動くこともあり得ます。
テクニカル分析には様々な手法があり、自身で分析をすることに難しさを感じる方も多いでしょう。みずほ証券では、テクニカル分析レポートを含むさまざまな投資情報・マーケットレポートをより分かりやすい形でご提供することで、お客様の資産運用を応援しています。
13時10分時点のポンド円は147.67円。高値から30銭ほど安い水準で推移している。英総選挙の結果はポジティブ材料だが、急伸しているのでテクニカル指標では高値警戒感がでている点に注意が必要だ。
長くても数週間のトレードであるため、ファンダメンタルズ分析よりもテクニカル分析を重要視するスタイルです。
ドル円の前日の為替相場の動きを、各テクニカルで検証します。
トレンド系テクニカル指標は、相場の大きなトレンドを理解するのに向いていますが、売買シグナルが確認できるタイミングが遅い傾向があります。一方、オシレーター系テクニカル指標は、売買シグナルを早期に発見できる反面、強いトレンドが生じると機能しにくくなります。
RSIはトレンド転換や売買シグナルを見極めるのに適していますが、強いトレンド相場では70%ラインや30%ラインに張り付いたままとなり、テクニカル指標として機能しないことがあります。
ボリンジャーバンドは、レンジ相場で売りシグナルや買いシグナルを見つけるときに効果的なテクニカル指標です。しかしトレンドが生じるとバンドウォークが発生し、逆張りをしていると大きな損失を被る可能性があります。


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