[ユーロ米ドル]米長期金利上昇で
(ユーロ米ドル日足)
マクロン大統領が新首相を指名するとの観測もあり一先ずフランス政局も落ち着くかと思われユーロの下落も一服観が見られた。しかし、その後米長期金利が上昇するとユーロは前日の安値1.1599を下回ると断続的に損切を巻き込みながら1.1542まで下落。
前日に90日MAを下回るなど売りの勢いは止まらない。
フランスの政局も依然不透明感が漂う中でドル買戻しも加わり今日もユーロは一段の下値を探る展開が予想される。
ユーロドル予想レンジ:1.1600~1.1510(76.4%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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